はじめに
春から進学や新社会人になったタイミングで運動をスタートさせる方も多いと思います。
そんな方はジム通いが良いのか自宅でトレーニングをするのが良いのか迷うと思います。
そんな方にジム通いのメリット、デメリットをお伝えしていきたいと思いますので是非最後まで目を通してください。
ジムに通うメリット
モチベーションが保てる
自宅で一人で運動をしていても辛いとき支えてくれる人もおらず周りの目も無いのでこっそりサボり、気が付いたらやらなくなっていた…なんて話はよく聞きます。
ジムだと周りも同じように運動をしに来ている人ばかり!
周りの目もあるので一人でやるよりサボることも減るはず!
凄い身体の人を間近で見る機会もあると思いますのでそんな人を目標に運動を続けていくのも良いでしょう!
運動の幅が広がる
自宅でも充分運動はできますがジムでの運動は世界を広げてくれます!
例えば腕立て伏せは体重の6~7割の負荷が掛かります。
体重100kgの人だと60kg~70kg程度の負荷です。
慣れてくるとより強い負荷を掛けたくなりますが自重だと中々難しいですよね。
こんな時ジムに行けば大抵はベンチプレスが出来る設備が整っています。
ベンチプレスだと重さを調整して100kg、110kg…とどんどん負荷を増やすことも可能です。
他に外の天候に左右されるランニングなんかもジムのトレッドミル(ランニングマシン)を利用すれば天候に左右されずランニングを行うことが可能です。
このように自宅では難しい運動もジムでは可能となります。
設備が使い放題
大抵のジムにはシャワールームがあり、基本的に利用制限はありません。
又、大浴場やサウナが利用可能なジムもあります。
人によっては入浴やサウナ目的でジムに入会する方も居ます。
近所にジムがある方はどんな設備があるか調べてみましょう。
デメリット
利用時間の制限がある
ジムによりますがスタッフさんの居る時間帯のみ営業しているジムが多数あります。
自分の仕事等とジムの営業時間が合わない場合は利用が難しいのでしっかり確認しましょう。
移動時間が掛かる
自宅の隣にジムがある方は問題ありませんが大抵は徒歩なり自転車や車でジムに通っています。
日々利用する為移動時間を軽視していると徐々に負担となってきます。
こちらも負担の無い程度の距離にあるか確認しましょう。
マナーの悪い客が居ることもある
SNSでよく見かけますが器具を雑に扱ったりマシンやパワーラックを独占したり、大声を出す人やナンパをする人等々…
こればかりは運としか言えませんがもしそんな人がジムに居たら直接注意せずにスタッフさんにお願いして注意してもらいましょう。
お金が掛かる
大抵のジムは会員になり月会費を支払います。高いジムだと月1万円程度掛かるところもあります。
ですが最近は低価格のジムも増え、月3000円程度で通えるジムも増えてきています。
まとめ
以上メリット・デメリットを簡単にまとめました。
様々なデメリットもありますがメリットに魅力を感じた方は近くのジムを探して一度体験利用をしてみましょう。
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